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プロフィール

藤井あかし

Author:藤井あかし
藤井あかしの個人BLOGです。
BLやいわゆる腐女子系の話題が多いのでご注意ください。

戦国無双の真田兄弟にやられているので、多分その話が多いです。
幸村×信之と
宗茂×信之の
小説を書いたり書かなかったり。

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宗兄小ネタ(ぱんつ)

   
「あれ?」
脱衣籠の中を覗いて信之は首を傾げた。確かに着替えやタオルと一緒に、ここに入れて置いた筈の、青のボクサーブリーフが見当たらない。
「困ったな…」
湯上りでまだ雫の滴る髪をタオルで拭きながら、信之はため息をつく。
とりあえず持ってきたTシャツを着て、腰にはタオルを巻いた。直にルームパンツを履いてもいいのだが、下着なしだと少々落ち着かない。一人暮らしだから履かずに部屋に取りに行っても良いのだが、今日は生憎、客が来ている。
「ん、どうしたんだ。その恰好」
腰タオルのままリビングに出ると、茶を飲んでいた客人がからかう様に言ってきた。
信之の部屋のリビングで自室の様に寛ぐその男は、宗茂と言う、信之の友人にして恋人のようなもの、だった。
「…下着を持っていくのを忘れた」
「なんだ間抜けだな」
「うるさい」
言いながら宗茂の後ろを通り過ぎ、クローゼットの取っ手に手を掛けた時だった。
「信之」
呼びかけられて振り返ると、宗茂が右手に何か持って、にこにこと笑っているのが目に入った。何だろう、あの青い布きれみたいなのは…
「ああっ」
それはさっき、脱衣場に信之が持って行ったはずの、青のボクサーブリーフだった。
「もう、お前か…!何をするんだ」
いいながら信之が手を伸ばすと、それをひょいと左に持ち替える。更に信之が手を伸ばせば、今度は自分の背中の方に隠してしまう。
「宗茂!」
「そのままで、いいんじゃないか?」
「いい訳ないだろ、う…」
宗茂の手を追い掛けて、一歩踏み込んだ途端、腰に巻いたタオルがはらり、と落ちた。
慌てて手で抑えるがかろうじて局部を守っただけで、尻も腿も丸出しになってしまう。そうして思わず座り込んでしまった信之の手が塞がっている隙に、宗茂がその体を抱き締める。
「どうせ、この後脱ぐんだ…」
同じ事だろう?そう耳元に囁き掛けながら、宗茂が信之の丸出しになった尻を撫でる。
「あ…っ」
まだ湿り気を帯びている肌をゆっくりと撫でまわし、信之が慌てて隠した前の方へと指を伸ばす。信之はその手を払いのけようとするが、大事な所を隠しながら、では上手くいかない。
「もう…っ」
「観念しろ」
唇が塞がれる。軽く触れて、それからぬるり、と舌を差し込まれる。
何度も口の中を探られ、なめ回され、徐々に信之の体から力が抜けていく。指先から力が抜けて、押さえていたタオルがへたり、と床に落ちた。
そのままそっと床に押し倒され、信之はああ、とため息をつく。
(私はまた、こんな簡単に…)
少々、がっつきすぎではないか、と思う。この男も。私も。


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本当に小ネタ。落ちも何もない。


拍手ありがとうございました!
読んで下さるだけでも嬉しいですが、拍手まで戴けるとああ、見て下さってるんだな、て
実感できてうれしいです。本当にありがとうございます。


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